「デザイナーが最初に学ぶアカデミックなデザイン基礎理論」開講しました

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先日、デザイナーの畠健太郎先生による
「デザイナーが最初に学ぶアカデミックなデザイン基礎理論」
講座を開講しました。今期新しく新設した講座です。
15名の方に、教室またはオンラインでご参加いただきました。

当館では、デザインに関する単発のセミナーが2つあって、
「デザイナーじゃない人のためのデザイン入門」は、
広告よりの「どうやったら伝わるか」に焦点を置いた内容に、
「デザイナーが最初に学ぶアカデミックなデザイン基礎理論」は、
人が「美しい」と感じるものの裏にはどんな理屈があるのか、
といったことに焦点を当てた内容になっています。

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畠先生は、元々ファッション系のデザイン出身で、
今ではそれ以外にもグラフィックデザインから
コンセプトや商品、プロジェクトのデザインといった分野まで
一言で「デザイン」と言うもののかなり幅広い専門性を持った先生です。

そんな畠先生の今回の授業は、

1. それはアートか?デザインか?
2. 美の科学
3. 図形のストーリー
4. バランスの妙
5. 時代と美

こんな構成で授業が進んでいきました。
身近な絵画、企業のロゴ、自然や植物、ゆるキャラ、ファッション
などを題材にしながら、
その裏に潜んでいる「なぜこうか」というデザインする上での
理論をひとつひとつ解説してくださいました。

「へぇ~~~」「なるほど!」「そうなんだ!」
という声がたびたび出そうになり、
某教育番組のように教養要素がたっぷりの授業でした。
しかも自分がデザインをする時に
「この考え方は使えそう!」という発見も多く、
学校でデザインを学ばずにやっている人にはぜひ聞いていただきたい内容でした。
畠先生自身が、常にそうやって色んな知識を得て、
自分なりの言葉で説明できるように
ちきんと咀嚼してはるんだなぁということにも驚かされました。
先生の講座がいつも好評な理由のひとつがここにあるのかも、と思いました。
安心して学べるなぁと感じました。

さて、そんな畠先生の別の授業が11/28から始まります。
先生の原点でもあるファッションデザインがベースになっていますが、
チラシやポスターはもちろん、
ディスプレイ、雑貨などのプロダクトなどでの
グラフィックデザインにも活かせる内容です。
オンライン受講もできますので、ぜひご受講くださいませ。

「図案・柄のデザイン~テキスタイルデザイン基礎』
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http://www.adash.or.jp/128
日 程:11月28、12月12、19、1月9、23日(土曜日開催)
    10:00~13:00
定 員:15名
受講料:¥23,100
☟お申込みは下記リンクから☟
http://www.adash.or.jp/entry

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