\無料セミナー/外国人労働者の働く権利を守るために~現状と課題を学ぶ~
2月24日(金)、3月3日(金)に、当館にて無料セミナーを開催いたします。
ご興味のある方はぜひご参加ください!
\無料セミナー/外国人労働者の働く権利を守るために~現状と課題を学ぶ~
現在、日本には300万人を超える外国籍の人達が生活しています。なかでも、2010年の在留資格「技能実習」の創設を機に、2021年末の時点で、外国人労働者は約173万人となり、年々増え続けています。
急速な少子高齢化の進行により、ある調査では「2030年には必要とされる労働者需要に対して640万人余りが不足する」との予想も出されており、今後外国人労働者は日本社会にとっては必要不可欠な労働力となっています。しかし、日本の「技能実習制度」に対しては国内外から多くの批判・疑問が出ており、外国人労働者とその家族の人権(働く権利)が損なわれることも多く、同時に制度自体も新しい就労ビザが登場し、大変動きの激しい状況になっています。
増え続ける外国人労働者とその家族を、ともに働く仲間、よき隣人として受け入れていける多様性と寛容性のある社会に変えていけるのか、単なる安上がりの労働者として扱う排他的な社会になってしまうのかが問われているのではないでしょうか。今回のセミナーでは、日本で暮らす「オールドカマー」「ニューカマー」と言われる外国籍の方々が、どのような法的枠組みの中で、どんな課題・問題に直面しながら暮らしているのか、また変わりつつある外国人労働者の受け入れ体制と今後の社会や地域の課題について学びます。
急速な少子高齢化の進行により、ある調査では「2030年には必要とされる労働者需要に対して640万人余りが不足する」との予想も出されており、今後外国人労働者は日本社会にとっては必要不可欠な労働力となっています。しかし、日本の「技能実習制度」に対しては国内外から多くの批判・疑問が出ており、外国人労働者とその家族の人権(働く権利)が損なわれることも多く、同時に制度自体も新しい就労ビザが登場し、大変動きの激しい状況になっています。
増え続ける外国人労働者とその家族を、ともに働く仲間、よき隣人として受け入れていける多様性と寛容性のある社会に変えていけるのか、単なる安上がりの労働者として扱う排他的な社会になってしまうのかが問われているのではないでしょうか。今回のセミナーでは、日本で暮らす「オールドカマー」「ニューカマー」と言われる外国籍の方々が、どのような法的枠組みの中で、どんな課題・問題に直面しながら暮らしているのか、また変わりつつある外国人労働者の受け入れ体制と今後の社会や地域の課題について学びます。
「外国籍の人たちが置かれている日本の現状と課題について」
日 時:2月24日(金) 14:00~16:00
講 師:RINK 事務局長 早崎 直美 氏
日 時:2月24日(金) 14:00~16:00
講 師:RINK 事務局長 早崎 直美 氏
会 場:A´ワーク創造館 2階 Aダッシュホール
定 員:35名(先着順)
参加費:無料
定 員:35名(先着順)
参加費:無料
「外国人の雇用・定住の多様化と揺れる労働市場や地域の課題」
日 時:3月3日(金) 14:00~16:00
講 師:大阪公立大学文学研究科 客員教授 水内 俊雄 氏
日 時:3月3日(金) 14:00~16:00
講 師:大阪公立大学文学研究科 客員教授 水内 俊雄 氏
会 場:A´ワーク創造館 2階 Aダッシュホール
定 員:35名(先着順)
参加費:無料
定 員:35名(先着順)
参加費:無料
お申込は、メールまたはお電話にて①~④をお伝えください。
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②ご所属
③連絡先(電話番号
④ご7希望のセミナー(2/24または3/3実施セミナー)
▼メールアドレス
asada (a) adash.or.jp (a)を@に変更してください。
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▼お電話
06-6562-0410
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