「エクセル新標準コース2」終了しました!
先日終了したエクセル新標準コース2のご紹介です。
A′ワーク創造館の「新標準コース」とは、「基本をちゃんと学ぶ」をテーマに開講されているコースです。
「エクセル新標準コース1」では、「エクセルは初めて」という方でも参加できる基礎の基礎を学びました。
今回ご紹介する「エクセル新標準コース2」では、より実務に役立つ関数を中心に学んでいきます。
講師は近藤由美子先生。近藤先生はA´ワーク創造館の立ち上げ時よりお世話になっている先生で、様々な講座を企画からご担当いただいています。
当館のエクセル新標準コース1(土曜コース)、エクセル新標準コース2、エクセル実践~データ分析編、エクセル実践~マクロ・VBA編 という、土曜日のエクセル講座を全て担当されている他、フリーランス講座でもリスク管理についてお話頂いております。
今回は13名の方にお越しいただきました。「そんなに多いと操作についていけるかな…」と思う方もいるかもしれません。アシスタントの先生がいらっしゃるので、わからないところがあれば手を挙げて助けを呼ぶことができるので安心ですね!
授業で扱う中には複雑な関数もありますが、それぞれの関数をしっかり理解することで、苦手意識がなくなるのではないかと思います。何より、関数は覚えればとっても便利で、使いこなせば仕事のスピードもグッと上がります!
「エクセル新標準コース2」の授業で学ぶ関数はRANK関数、ROUND関数、IF関数、VLOOKUP関数…など多数あります。業務によって、よく使う関数と、あまり使わない関数があると思います。
少し話はズレますが、転職経験がある方や、現在求職中の方は、求人票に「エクセル操作ができる方(IF、VLOOKUP関数など)」と書いているのを見ることもあるかもしれません。
「求人票に書いてある『エクセルの操作ができる』ってどのレベルなの?!」という方も多いかもしれませんが、先ほどの例のように、難しい関数が必要となる職場では括弧書きで追記している求人票も多いです。
そういったものを書いていない…ということは、もう少し易しいレベルの関数ができれば充分なのかもしれません。(全てとは言えませんが)
なので、受けたい求人によく「(IF、VLOOKUP関数など)」と書いてある方は、ぜひこの「エクセル新標準コース2」をご受講くださいね!
様々な関数を学んでいくと、同じ結果を出すのにも、2通り以上の関数の使い方があることがあります。
どちらのほうが便利かは状況によって変わるのですが、1つの方法しか知らないのと、2通りの方法を知っているのは全然違いますよね。両方知っておいたうえで、状況に応じて楽な方を選ぶのが、スムーズに業務を進めるコツになるのかもしれません!
また、関数のお話を中心に進めてきましたが、カリキュラムには条件付き書式、グラフの挿入やスマートアート、簡単なデータベースの作成が入っています。
どれも、知っていると便利なのは間違いない機能なので、エクセルを仕事でよく使う方には必見です。
授業内では「エクセル新標準コース1」で学ぶ、エクセルの基本部分の復習も少しあります。新標準コース1から学んでいる方の復習になるのはもちろん、今回から入った方も、独学でやっていると、意外と知らない基本部分を知ることができます。
(とはいえ、基本操作がおぼつかない方は、先に「新標準コース1」をご受講くださいね)
アシスタントに入ってくださった先生によると、「これまで我流でやってました」という方の中には「オートフィルを知らなかった」「セル参照で数式や関数を作るとき、セルをクリックすればいいのを知らずに、手でセル番地を入力してました」という方が多いそうです。
以前もブログに書きましたが、私も7年間エクセルを触っていたのに、知らないことがたくさんありました。
http://adash.seesaa.net/article/467669638.html
上記の内容はエクセル新標準コース1で学ぶ内容ですが、「そこそこできる」と思って新標準コース2から入る方のなかにも、意外と基本を飛ばしている方が多いそうです。
A´ワーク創造館は10月から後期講座が始まります。
基本的に当館の講座は簡単なものから順番に始まっていきますので、自分のレベルに合った講座をお選びください。
9月初旬にはHPで新規講座のスケジュールが発表となりますので、ぜひチェックしてくださいね!
A′ワーク創造館の「新標準コース」とは、「基本をちゃんと学ぶ」をテーマに開講されているコースです。
「エクセル新標準コース1」では、「エクセルは初めて」という方でも参加できる基礎の基礎を学びました。
今回ご紹介する「エクセル新標準コース2」では、より実務に役立つ関数を中心に学んでいきます。
講師は近藤由美子先生。近藤先生はA´ワーク創造館の立ち上げ時よりお世話になっている先生で、様々な講座を企画からご担当いただいています。
当館のエクセル新標準コース1(土曜コース)、エクセル新標準コース2、エクセル実践~データ分析編、エクセル実践~マクロ・VBA編 という、土曜日のエクセル講座を全て担当されている他、フリーランス講座でもリスク管理についてお話頂いております。
今回は13名の方にお越しいただきました。「そんなに多いと操作についていけるかな…」と思う方もいるかもしれません。アシスタントの先生がいらっしゃるので、わからないところがあれば手を挙げて助けを呼ぶことができるので安心ですね!
授業で扱う中には複雑な関数もありますが、それぞれの関数をしっかり理解することで、苦手意識がなくなるのではないかと思います。何より、関数は覚えればとっても便利で、使いこなせば仕事のスピードもグッと上がります!
「エクセル新標準コース2」の授業で学ぶ関数はRANK関数、ROUND関数、IF関数、VLOOKUP関数…など多数あります。業務によって、よく使う関数と、あまり使わない関数があると思います。
少し話はズレますが、転職経験がある方や、現在求職中の方は、求人票に「エクセル操作ができる方(IF、VLOOKUP関数など)」と書いているのを見ることもあるかもしれません。
「求人票に書いてある『エクセルの操作ができる』ってどのレベルなの?!」という方も多いかもしれませんが、先ほどの例のように、難しい関数が必要となる職場では括弧書きで追記している求人票も多いです。
そういったものを書いていない…ということは、もう少し易しいレベルの関数ができれば充分なのかもしれません。(全てとは言えませんが)
なので、受けたい求人によく「(IF、VLOOKUP関数など)」と書いてある方は、ぜひこの「エクセル新標準コース2」をご受講くださいね!
様々な関数を学んでいくと、同じ結果を出すのにも、2通り以上の関数の使い方があることがあります。
どちらのほうが便利かは状況によって変わるのですが、1つの方法しか知らないのと、2通りの方法を知っているのは全然違いますよね。両方知っておいたうえで、状況に応じて楽な方を選ぶのが、スムーズに業務を進めるコツになるのかもしれません!
また、関数のお話を中心に進めてきましたが、カリキュラムには条件付き書式、グラフの挿入やスマートアート、簡単なデータベースの作成が入っています。
どれも、知っていると便利なのは間違いない機能なので、エクセルを仕事でよく使う方には必見です。
授業内では「エクセル新標準コース1」で学ぶ、エクセルの基本部分の復習も少しあります。新標準コース1から学んでいる方の復習になるのはもちろん、今回から入った方も、独学でやっていると、意外と知らない基本部分を知ることができます。
(とはいえ、基本操作がおぼつかない方は、先に「新標準コース1」をご受講くださいね)
アシスタントに入ってくださった先生によると、「これまで我流でやってました」という方の中には「オートフィルを知らなかった」「セル参照で数式や関数を作るとき、セルをクリックすればいいのを知らずに、手でセル番地を入力してました」という方が多いそうです。
以前もブログに書きましたが、私も7年間エクセルを触っていたのに、知らないことがたくさんありました。
http://adash.seesaa.net/article/467669638.html
上記の内容はエクセル新標準コース1で学ぶ内容ですが、「そこそこできる」と思って新標準コース2から入る方のなかにも、意外と基本を飛ばしている方が多いそうです。
A´ワーク創造館は10月から後期講座が始まります。
基本的に当館の講座は簡単なものから順番に始まっていきますので、自分のレベルに合った講座をお選びください。
9月初旬にはHPで新規講座のスケジュールが発表となりますので、ぜひチェックしてくださいね!
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