「質問について質問する会」イベントレポート

こんにちは。A´ワーク創造館、スタッフの鍋島です。

先日、まちライブラリー@A´ワーク創造館で開催された「質問について質問する会」のレポートです。

「まちライブラリー@A’ワーク創造館」は、当館を入ってすぐ、1Fのエントランスコーナーにございます。

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そして、11月から本格始動しました「お仕事のりかえポート FUNADE」も同じくこのエントランススペースにございます。

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今回のイベントはこの「お仕事のりかえポート FUNADE」とのコラボ企画として、「質問について質問する会」を開催しました。

タイトル通り、今回のテーマは「質問」。
仕事のなかで、たとえば上司に「正直わからないけど、今さら聞けない…」ということや、逆に後輩や部下に対して、「もっと気軽に質問してほしい…」ということはありませんか?
また、デザイナーやWeb制作などの仕事では、お客様の要望をうまく引き出すための質問が必要だったり、ライターなら取材のときに「質問」が不可欠だったり、いろんな仕事で「質問」が必要です。

今回の進行は枚岡治子さん。
まちライブラリーではいつも「雑談について雑談する会」の進行をしてくださっていますが、パソコンインストラクターやフリーライターとしても活動されています。
枚岡さんによると、パソコンインストラクターのときは「いかに質問してもらうか」に苦心し、フリーライターとして取材をするときは、「いかに質問するか」に苦心しているとのこと。
その経験談をとっかかりに話しはじめ、それぞれが苦労した話を聞いたり、自分で取り入れているコツなども共有していきました。
自分の失敗談を話すことで質問しやすい空気を作っているという方や、話す相手の世代やパーソナリティーに合わせたネタで心をつかむという方もいらっしゃいました。

そして、「質問」のためにはやっぱり「雑談」が役に立つということもわかりました。雑談のなかで得た相手の情報に合わせて、質問の仕方を変えたりもできるからです。

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普段何気なく行っている「質問」ですが、話し合うといろんな悩みやあるあるが浮かび上がってきました。
2時間でしたが、まだまだ話は尽きないようでしたので、できればまた開催したいというお話も枚岡さんから出ていました。
今回気になっていて参加できなかった方は、ぜひ今後もイベント情報をチェックしておいてくださいね!

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