エクセル実践~データ分析編 終了しました!
こんにちは、A´ワーク創造館 スタッフの鍋島です。
今回は「エクセル実践~データ分析編」のレポートです。
この講座は2018年前期講座からはじまった新規講座です。
講師は近藤由美子先生です。

近藤先生はA´ワーク創造館の立ち上げ時よりお世話になっている先生です。様々な講座を企画からご担当いただいています。
当館では、エクセル講座を担当していただくことは多いですが、先生ご自身はフリーランスとして幅広くお仕事をされているため、当館の「フリーランス講座」にもお越しいただいております。
エクセル関連の講座は
エクセル新標準コース1
エクセル新標準コース2
★エクセル実践~データ分析編
エクセル実践~マクロ・VBA編
の4つで、今回の「データ分析編」はこの3つ目のコースとなります。
この授業では、エクセルの便利な分析機能を使いこなし、売上や顧客データなどの分析や、次の企画や目標を出すための数字の出し方などを学びます。
「実践編」ということで、エクセルの操作に慣れた方が対象となっています。
「新標準」コース2で学ぶ、絶対参照と相対参照、VLOOKUP関数やSUMIF関数などなど、エクセルの関数や便利な機能を活用してできる、分析の手法を学びます。
テキストは毎回分析の目的※があり、それに必要なエクセルの知識を身に付ける、という流れになっています。
※例)過去5年間の販売実績をもとに、来年度の売上高を予測したい
新店舗の売上高を予測したい
分析をするためのデータの集め方や整理の仕方も含めて勉強します。
また、分析結果を資料として見せるときに必要なグラフや散布図についての内容も含まれています。
エクセルの関数は多数ありますが、この講座では「分析」という目標があるなかで使っていくことになるため、「なんとなく知っている関数」が、「○○に使うときに便利な関数」と、さらに理解が進み、復習にもなると思います。
ちなみに、気象庁等のデータは分析のためにダウンロードできたりするので、天気と店舗の売上の関係を知りたい、という方は、そういう既存のデータを使っても良いそうです。
ちなみに、今回の講座は12名の方が参加されました。

受講生の人数が多いので、アシスタントの先生にも入っていただき、わからないところがあれば質問できるような形式でした。
聞き逃したり、操作が遅れてしまったときにすぐに質問できるので、置いてけぼりにならずに済みます。
また、データ分析の内容はもちろん、授業では便利な小技などにも言及してくださるので、長らく独学でエクセルをやっていた方なども、作業時間短縮になるような、効率の良い方法を知ることができると思います。
私は仕事でパソコンを触り始めて6年目ですが、ほぼ独学で、仕事で必要な部分だけその都度教えてもらったり、検索したりして覚える、というやり方だったため、講座を受けてみると、意外と初歩的なことを知らないことに気付きます。
たとえば「フィルハンドル」(セルの右下の小さな■)にポインタをかざしたときにでる「+」マークを引っ張ると、連続データを入力したり、数値や書式をコピーできたりする、ということまでは知っていたのですが、
その「+」をダブルクリックすると、自動的に最終行までデータが入力される、ということは知りませんでした。
扱うデータ数が少ない内は問題ありませんが、千件以上あるデータでも、毎回「+」を下まで引っ張っていたのです。
小さなことですが、積み重なると時間のロスにもつながるので、便利な小技はどんどん覚えていきたいですね。
後期もこの「エクセル実践~データ分析講座」は開講を予定しております。
「分析はやってみたいけど、意外とエクセルの基礎、わかってないかも」という方は、これを機会に、新標準コース1、新標準コース2から学んでみるのも良いかもしれません。
後期講座、発表されていますので、ぜひいろいろチェックしてみてくださいね。
A´ワーク創造館 2018年後期講座
今回は「エクセル実践~データ分析編」のレポートです。
この講座は2018年前期講座からはじまった新規講座です。
講師は近藤由美子先生です。

近藤先生はA´ワーク創造館の立ち上げ時よりお世話になっている先生です。様々な講座を企画からご担当いただいています。
当館では、エクセル講座を担当していただくことは多いですが、先生ご自身はフリーランスとして幅広くお仕事をされているため、当館の「フリーランス講座」にもお越しいただいております。
エクセル関連の講座は
エクセル新標準コース1
エクセル新標準コース2
★エクセル実践~データ分析編
エクセル実践~マクロ・VBA編
の4つで、今回の「データ分析編」はこの3つ目のコースとなります。
この授業では、エクセルの便利な分析機能を使いこなし、売上や顧客データなどの分析や、次の企画や目標を出すための数字の出し方などを学びます。
「実践編」ということで、エクセルの操作に慣れた方が対象となっています。
「新標準」コース2で学ぶ、絶対参照と相対参照、VLOOKUP関数やSUMIF関数などなど、エクセルの関数や便利な機能を活用してできる、分析の手法を学びます。
テキストは毎回分析の目的※があり、それに必要なエクセルの知識を身に付ける、という流れになっています。
※例)過去5年間の販売実績をもとに、来年度の売上高を予測したい
新店舗の売上高を予測したい
分析をするためのデータの集め方や整理の仕方も含めて勉強します。
また、分析結果を資料として見せるときに必要なグラフや散布図についての内容も含まれています。
エクセルの関数は多数ありますが、この講座では「分析」という目標があるなかで使っていくことになるため、「なんとなく知っている関数」が、「○○に使うときに便利な関数」と、さらに理解が進み、復習にもなると思います。
ちなみに、気象庁等のデータは分析のためにダウンロードできたりするので、天気と店舗の売上の関係を知りたい、という方は、そういう既存のデータを使っても良いそうです。
ちなみに、今回の講座は12名の方が参加されました。

受講生の人数が多いので、アシスタントの先生にも入っていただき、わからないところがあれば質問できるような形式でした。
聞き逃したり、操作が遅れてしまったときにすぐに質問できるので、置いてけぼりにならずに済みます。
また、データ分析の内容はもちろん、授業では便利な小技などにも言及してくださるので、長らく独学でエクセルをやっていた方なども、作業時間短縮になるような、効率の良い方法を知ることができると思います。
私は仕事でパソコンを触り始めて6年目ですが、ほぼ独学で、仕事で必要な部分だけその都度教えてもらったり、検索したりして覚える、というやり方だったため、講座を受けてみると、意外と初歩的なことを知らないことに気付きます。
たとえば「フィルハンドル」(セルの右下の小さな■)にポインタをかざしたときにでる「+」マークを引っ張ると、連続データを入力したり、数値や書式をコピーできたりする、ということまでは知っていたのですが、
その「+」をダブルクリックすると、自動的に最終行までデータが入力される、ということは知りませんでした。
扱うデータ数が少ない内は問題ありませんが、千件以上あるデータでも、毎回「+」を下まで引っ張っていたのです。
小さなことですが、積み重なると時間のロスにもつながるので、便利な小技はどんどん覚えていきたいですね。
後期もこの「エクセル実践~データ分析講座」は開講を予定しております。
「分析はやってみたいけど、意外とエクセルの基礎、わかってないかも」という方は、これを機会に、新標準コース1、新標準コース2から学んでみるのも良いかもしれません。
後期講座、発表されていますので、ぜひいろいろチェックしてみてくださいね。
A´ワーク創造館 2018年後期講座
この記事へのコメント