講師紹介

 いよいよ師走。皆さん、忘年会の飲みすぎに気をつけてくださいね。館長の高見です。

今日は、受講生を元気にするならこの人!
A´ワーク創造館の“チアリーダー”、フリーアナウンサーの叶桂子先生をご紹介します。

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叶先生は、銀行に就職されましたが、仕事が合わず退職。
楽しかった高校の放送部時代の自分を取り戻したいとアナウンサー養成所に通い始めたそうです。

昼は仕事、夜は週5日学校という厳しい生活を乗り越え、最初に受けたラジオ深夜放送のオーディションに見事合格されました。
ベテランの方たちの仕事ぶりと比べると足りないことばかりでしたが、焦りはなかったとのことです。
それより、この仕事が短期間で終わっても後悔しないように、今こうしていられることを大切にしたいと思ったそうです。
そのため、深夜4時間の仕事をするために前もって準備に通い、他の人より3倍時間をかけて臨まれました。

その時の事を叶先生は、「上手な人や周りを気にせずに、マイペースで歩こうと思いました。
マイペースというのは、決してのんびり歩くということではありません。
たとえ歩みが遅くても、決して諦めずに投げ出さずにやっていくことです。
自分自身を励ましながらコツコツ仕事をしました。
深夜放送のDJを10年半、女性では一番長く担当させて頂きました。」とおっしゃいます。

その10年あまりで、ラジオやテレビの仕事をたくさんされました。まさに、売れっ子。
NHKテレビの『婦人百科』や『きょうの料理』の聞き手としても活躍。
でも、いつも手ごたえがいいわけではありません。
結果が出ないときは、陶芸家の河井寛次郎さんの『過去が咲いている今、未来のつぼみで一杯な今』という言葉に励まされたそうです。 

現在は、ラジオのプロデューサーから言われた

「自分の言葉を紡ぎなさい」

という教えを今も胸に留めて、大阪市の小中学校で、絵本の会や、音読、言葉とコミュニケーション等の指導をされるなど、言葉に関わる仕事を続けておられます。

A´ワーク創造館とは、再就職される方達を対象に「話し方」を担当していただいたのが始まりで
およそ20年間のお付き合いがあります。

講座では、「変化は進歩」・「学びで広がる可能性」と、受講生にエールを送られています。

「人の温もりが交差する学びの場A´ワーク創造館」と称されて、
10代の受講生が三ヶ月の研修を終える頃、人間力を増幅させ成長される姿を目の当たりにして、
講師として学ばせて頂く事が多いとの事。
心の琴線と笑線にふれる言葉で、受講生を元気づけてくださっています。


叶先生の次回講座は以下の通りです。

「アナウンサーに学ぶ『伝える』ための話すコツ」
  1月23・30、2月6日  19:00~21:00 7,350円

申し込みはお電話にて受け付けておりますので、
お気軽にご連絡ください。
A´ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)
TEL:06-6562-0410






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