オーダーメイド講座“工賃向上研究会”~商品チラシ編~
オーダーメイド講座担当の菊池です。
今回は、一般社団法人エル・ヂャレンジ福祉事業振興機構、
「工賃向上研究会」での様子を書かせて頂きたいと思います。
この研究会は、大阪府工賃向上計画支援事業として、
“商品チラシ”“店舗”についての2つの内容で開催されました。
工賃向上研究会は参加型の学習スタイルを導入し、
座学だけではなくワークショップや事業所見学、
参加者同士の情報交換や交流も積極的に図る、といった内容で実施致しました。
まず、その中から“商品チラシ研究会”についての研究会の様子を掲載させて頂きます。
この研究会は、商品やサービスを通じて市場に参画するためには
相手にその魅力を正確に伝えることが大切であり、
また、広報宣伝活動の基本を学ぶとともに、各事業所が営業ツールの一つである
商品チラシの作成に取り組む。
といったことを目的として3時間×6回で実施されました。
第1回目は、フリーデザイナーの畠先生をお招きして、
「デザインとは?」「チラシとは?」といった内容でお話しして頂きました。
さらにワークシートを使用して商品イメージやコンセプトを膨らませながら、
イメージを言葉にしていく。というワークを実施して、第2回目以降に備えました。
その中では、それぞれが作成したいチラシのイメージは頭の中にはあるけど、
それを“書き出す”、という作業はとても難しかった、といったお声を頂きました。
第2回目は、A´ワーク創造館の講座でもおなじみの3名の先生方をお招きしました。
パソコン講師の近藤先生。フリーデザイナーの新原先生、岩田先生。
テーマは、「レイアウト&デザインワークショップ」、ということで、
デザインの手順、文字や色の使い方、レイアウトを整える、
という内容を座学で学んだ後、それらを元に実際にレイアウトをしていきました。
A4の用紙を目の前に、文字を書いたり色をつけたり写真を張ったり。
皆様、積極的に質問されて、3名の先生方からもアドバイスを頂きながら、
どんどんラフ画を仕上げていきました。
第3回目からは、本格的に1人1台のパソコンを使用して、
近藤先生による「ワードでチラシを作成する為の基礎」を学びました。
第4、5回目は、もくもくとチラシの制作の時間。
段々と形になっていく様子を毎回見させてもらいましたが、
みなさんとても素敵なチラシが出来上がっていました。
最終回の6回目は、それぞれ完成したチラシをみんなの前で発表。
そして、3名の先生方から更なるアドバイスを頂き修正をかけ、完成に仕上げる。
という流れで、みなさんの仕上がりをみなさんで評価し、
また、他の方が作成したチラシを見る事で、視点が増えたり、ヒントになったりと、
とても有意義に時間を過ごして頂けたみたいでよかったです。
アンケートからは、
「チラシの写真イラストの配置、色のコントラスト、キャッチコピーの内容など
チラシ作りには必要な要素を学ばせて頂く良い機会ができました。」
「みなさんの作品を見て参考になった。作り方がよくわかった。」
「アドバイスありがとうございました。レイアウトを褒めて頂きとても嬉しかったです。
手直ししたものを早速使わせて頂きます。」
といった他にも様々な声を頂きました。
6週間といった長期的な研究会に参加して頂き、最終日にはチラシも完成させることができ、
ずっと教室で皆様の様子を見させて頂いた私は、完成度の高さにとても感動しました。
さっそく出来上がったチラシを広報活動として活用されているということで、
この研究会はとても実践的で充実した内容でした。
これからも、ワードを駆使して、より良い広報活動をされることを願っています。
“店舗研究会”についての様子は近々ブログに掲載いたします!
今回は、一般社団法人エル・ヂャレンジ福祉事業振興機構、
「工賃向上研究会」での様子を書かせて頂きたいと思います。
この研究会は、大阪府工賃向上計画支援事業として、
“商品チラシ”“店舗”についての2つの内容で開催されました。
工賃向上研究会は参加型の学習スタイルを導入し、
座学だけではなくワークショップや事業所見学、
参加者同士の情報交換や交流も積極的に図る、といった内容で実施致しました。
まず、その中から“商品チラシ研究会”についての研究会の様子を掲載させて頂きます。
この研究会は、商品やサービスを通じて市場に参画するためには
相手にその魅力を正確に伝えることが大切であり、
また、広報宣伝活動の基本を学ぶとともに、各事業所が営業ツールの一つである
商品チラシの作成に取り組む。
といったことを目的として3時間×6回で実施されました。
第1回目は、フリーデザイナーの畠先生をお招きして、
「デザインとは?」「チラシとは?」といった内容でお話しして頂きました。
さらにワークシートを使用して商品イメージやコンセプトを膨らませながら、
イメージを言葉にしていく。というワークを実施して、第2回目以降に備えました。
その中では、それぞれが作成したいチラシのイメージは頭の中にはあるけど、
それを“書き出す”、という作業はとても難しかった、といったお声を頂きました。
第2回目は、A´ワーク創造館の講座でもおなじみの3名の先生方をお招きしました。
パソコン講師の近藤先生。フリーデザイナーの新原先生、岩田先生。
テーマは、「レイアウト&デザインワークショップ」、ということで、
デザインの手順、文字や色の使い方、レイアウトを整える、
という内容を座学で学んだ後、それらを元に実際にレイアウトをしていきました。
A4の用紙を目の前に、文字を書いたり色をつけたり写真を張ったり。
皆様、積極的に質問されて、3名の先生方からもアドバイスを頂きながら、
どんどんラフ画を仕上げていきました。
第3回目からは、本格的に1人1台のパソコンを使用して、
近藤先生による「ワードでチラシを作成する為の基礎」を学びました。
第4、5回目は、もくもくとチラシの制作の時間。
段々と形になっていく様子を毎回見させてもらいましたが、
みなさんとても素敵なチラシが出来上がっていました。
最終回の6回目は、それぞれ完成したチラシをみんなの前で発表。
そして、3名の先生方から更なるアドバイスを頂き修正をかけ、完成に仕上げる。
という流れで、みなさんの仕上がりをみなさんで評価し、
また、他の方が作成したチラシを見る事で、視点が増えたり、ヒントになったりと、
とても有意義に時間を過ごして頂けたみたいでよかったです。
アンケートからは、
「チラシの写真イラストの配置、色のコントラスト、キャッチコピーの内容など
チラシ作りには必要な要素を学ばせて頂く良い機会ができました。」
「みなさんの作品を見て参考になった。作り方がよくわかった。」
「アドバイスありがとうございました。レイアウトを褒めて頂きとても嬉しかったです。
手直ししたものを早速使わせて頂きます。」
といった他にも様々な声を頂きました。
6週間といった長期的な研究会に参加して頂き、最終日にはチラシも完成させることができ、
ずっと教室で皆様の様子を見させて頂いた私は、完成度の高さにとても感動しました。
さっそく出来上がったチラシを広報活動として活用されているということで、
この研究会はとても実践的で充実した内容でした。
これからも、ワードを駆使して、より良い広報活動をされることを願っています。
“店舗研究会”についての様子は近々ブログに掲載いたします!
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