東大阪NPO研修
こんにちは スタッフの和久です。
今回は12月8日に東大阪市役所で行われた
「市民活動にかかわる方のための元気になる会議 ホワイトボードミーティングのすすめ方」の
ご紹介をさせていただきます。
実は、A´ワーク創造館ではクライアントの要望を受けて企画する
オーダーメイドの講座も行っています。あまり目立っていないのですが・・・。(^^;)
「こんな研修がしたい」等の要望がありましたら、ご一報下さい。
希望に添った内容をコーディネートします。皆様、お見知りおき下さいませ。
さて、今回は市民活動をされている方やNPOの方を対象に、
ホワイトボードミーティングという手法を用いた会議のすすめ方のコツを
ご教授いただきました。(参加者17名)
講師は、Office M 松井一恵 先生
主に社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーとして活動されています。
それ以外にもコンサルティングやファシリテーションを取り入れた
人材育成を行うなど様々な分野で活躍されているエネルギッシュな先生です。
会議の中で、
「意見が出ない」「同じ人ばかりが発言する」「時間が長く決まらない」などを
経験されたことはありませんか? 今回の講座ではこういった事を是正し、
限りある時間の中で有意義且つ活性化した会議を進めるためにはどうするか
ホワイトボードを活用した手法で学びました。
はじめにファシリテーションの基礎や質問のウォーミングアップを行い、
その後、各々が普段行っている会議についてルールが守られているか等の
チェックをしました。

その後、会議のケースを想定し、
実際にグループワークでホワイトボードミーティングを体験してもらいました。
グループワークをこなす度に発言が増えていき、
活発な意見交換をされているのが外から見ていても感じられました。
特に役割分担会議のケースでは、お題が「市民祭の出店」だったこともあり、
皆さんの経験や本気度にリアリティがあり過ぎて、
本当に一月後くらいに祭が開催されるような熱気でした

講座を通して、会議という意見のとりまとめを行う場で、
環境(場)づくりや発言を引き出す質問でこんなに内容が変わるものなのだと
実感しましたし、またホワイトボードを活用することで議題に集中でき、
記録も残せるメリットは手間を省く意味でも大きいと思います。
参加された方々からも好評をいただき、有意義な講座になったと思います。
ぜひとも各活動現場で活かしていただきたいですね。
今回は12月8日に東大阪市役所で行われた
「市民活動にかかわる方のための元気になる会議 ホワイトボードミーティングのすすめ方」の
ご紹介をさせていただきます。
実は、A´ワーク創造館ではクライアントの要望を受けて企画する
オーダーメイドの講座も行っています。あまり目立っていないのですが・・・。(^^;)
「こんな研修がしたい」等の要望がありましたら、ご一報下さい。
希望に添った内容をコーディネートします。皆様、お見知りおき下さいませ。
さて、今回は市民活動をされている方やNPOの方を対象に、
ホワイトボードミーティングという手法を用いた会議のすすめ方のコツを
ご教授いただきました。(参加者17名)
講師は、Office M 松井一恵 先生
主に社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーとして活動されています。
それ以外にもコンサルティングやファシリテーションを取り入れた
人材育成を行うなど様々な分野で活躍されているエネルギッシュな先生です。
会議の中で、
「意見が出ない」「同じ人ばかりが発言する」「時間が長く決まらない」などを
経験されたことはありませんか? 今回の講座ではこういった事を是正し、
限りある時間の中で有意義且つ活性化した会議を進めるためにはどうするか
ホワイトボードを活用した手法で学びました。
はじめにファシリテーションの基礎や質問のウォーミングアップを行い、
その後、各々が普段行っている会議についてルールが守られているか等の
チェックをしました。

その後、会議のケースを想定し、
実際にグループワークでホワイトボードミーティングを体験してもらいました。
グループワークをこなす度に発言が増えていき、
活発な意見交換をされているのが外から見ていても感じられました。
特に役割分担会議のケースでは、お題が「市民祭の出店」だったこともあり、
皆さんの経験や本気度にリアリティがあり過ぎて、
本当に一月後くらいに祭が開催されるような熱気でした

講座を通して、会議という意見のとりまとめを行う場で、
環境(場)づくりや発言を引き出す質問でこんなに内容が変わるものなのだと
実感しましたし、またホワイトボードを活用することで議題に集中でき、
記録も残せるメリットは手間を省く意味でも大きいと思います。
参加された方々からも好評をいただき、有意義な講座になったと思います。
ぜひとも各活動現場で活かしていただきたいですね。
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